【Minecraft 1.21】2×3の自動ドアの作り方

作り方

ピストンを使用した2×3の自動ドアの作り方と、デザインのアイデアをまとめました。
ドアはフェンスを使用したもの、色付きのガラスブロック、銅の格子ブロックを使用したものなど様々です。ドア素材に合わせて、柱や壁の素材を変えているので合わせてご覧いただけたら嬉しいです。

Youtubeでも動画にて作り方をご紹介しております!

2×3の自動ドアの作り方

1)レッドストーンを設置するベースブロック(画像では白色の羊毛)をこのように設置します

2)上から2ブロック目にレッドストーントーチを1つずつ(合計2つ)設置し、それ以外の全ての羊毛の上にレッドストーンを設置します

3)ドアにしたいブロック(画像では錆びた銅の格子ブロック)と粘着ピストンを画像のように設置します

4)好みのブロックで床を作ります(画像では酸化した銅ブロック) このとき、下のレッドストーンが断線しないように赤い丸の位置は上付きのハーフブロックを使用します(画像では切込み入りの錆びた銅のハーフブロック)

5)ピストン部分が見えないように柱を作って、ドアの手前に感圧版を設置する(画像ではアカシアの感圧版) 感圧版はドアの反対側にも設置する(片側だけだと一方通行になってしまう)

6)壁を作って回路を隠したら完成

自動ドアのアイデア

上の作り方の要領で作成し、ブロックの種類を変えたアイデアをまとめました。レッドストーンの設置方法など、仕組みは全く同じです。

錆びた銅の自動ドア

作り方でご説明した自動ドアのデザインです。

石の自動ドア

石・石レンガ・滑らかな石など、石系素材で作った自動ドアのデザインです。周りの素材に合わせて石の感圧版を使用しています。同系色の感圧版を使うとパッと見た感じでは行き止まりに見えるので、隠し通路や迷路を作りたいときは同系色の感圧版を使うのがおすすめです。

凝灰岩の自動ドア

部屋のベース素材に凝灰岩を使用し、錆びた銅の格子ブロックでドアを作った自動ドアのデザインです。銅の格子ブロックは向こう側を見渡すことができ、ドアに近づいたときの粘着ピストンの断面も違和感がないので自動ドアを作るときにおすすめのブロックです。

泥と砂岩の自動ドア

泥レンガブロックと砂岩を壁に使用した自動ドアデザインです。感圧版は床と同系色のジャングルの感圧版を使用しています。ドア本体のブロックは遮光ガラスを使っていますが、黒色のガラスでも同じような見た目になりそう。

銅の自動ドア

風化した銅の格子を使用した自動ドアのデザインです。壁はクオーツで、パキッとした見た目の内装にしてみました。

レンガの自動ドア

柱と壁にレンガと磨かれた閃緑岩を使用し、ドアに銅の格子を使った自動ドアです。マングローブ装飾がお気に入りです。上の銅の自動ドアと同系色ながら、パキッとしすぎないやわらかい印象の自動ドアが欲しくて作りました。

桜の自動ドア

桜素材や白色のテラコッタで作った自動ドアのデザインです。ドア自体は白色のガラスブロックを使用していますが、粘着ピストン部分が気になる場合は銅の格子ブロックで代用できます。

竹の自動ドア

竹素材を柱やテーブルに、壁と床にシラカバを使用した自動ドアのデザインです。周りの色に合わせて、ドアには錆びた銅の格子ブロックを使用しています。

深層岩の自動ドア

深層岩素材を柱とテーブルに使用し、壁に磨かれた安山岩を使用しました。色味に合わせて装飾品も金床などを使用しています。

木材の自動ドア

ドアにフェンスを使用し、柱や壁も木製で作った自動ドアのデザインです。フェンスが繋がると格子状になるので雰囲気を出したいときにおすすめです。

プリズマリンの自動ドア

プリズマリン系素材をベースに、酸化した銅の格子ブロックで装飾しました。手前の柱に水流を使用していますが、ダークプリズマリンで代用することもできます。

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