サバイバルワールドで使える、サトウキビ自動回収機のデザインアイデアをまとめてみました。
自動回収機の仕組みはよく使われている定番のものですが、初心者さん向けに仕組みを解説しています。(サバイバル序盤に作り、後々増やすことができるように、左右や上下に増設しやすいものにしてみました。)
回収機がむき出しだと、周辺の雰囲気に合わなそうなので、複数のデザインをご紹介しています。
材料
■ ホッパー
■ チェスト
■ レッドストーン
■ レッドストーントーチ
■ サトウキビ
■ ピストン
■ 水
■ 好みのブロック
→ 一般的な立方体のブロックであればなんでも大丈夫です。
解説では磨かれた安山岩をメインに使用しています。
後にご説明する装飾デザインのアイデアにあるように、
周辺の建造物の雰囲気に合わせて変えるといい感じになると思います。
■ サトウキビを植えるブロック
→ 土ブロック・草ブロック・砂ブロックなどの、サトウキビを植えることができるブロックです。
解説では砂ブロックを使用しています。
サトウキビ自動回収機の作り方
① ホッパーを2つ、手前に向けて設置する
(スニークしながら手前のブロックに向けて設置する)
② ホッパーのさらに手前にチェストを2つ設置してラージチェストにする
これがサトウキビの回収口になる
③ ホッパーの横にブロックを8ブロック分伸ばす
(解説では、個数がわかりやすいように羊毛を使用していますが、他のブロックで大丈夫です)
さらに奥に砂ブロックを画像のように設置
④ 砂の手前に水を設置し、ホッパー方向に流れるようにする
・ サトウキビを植えるため
・ アイテムをホッパーに運ぶ 効果がある
(画像は仕組みがわかりやすいように、透過して水を流していますが、
実際は水の周りはブロックで囲んでいます)
砂のさらに奥にブロック・ピストンを幅8ブロック分設置する
⑤ 上部にレッドストーン・レッドストーントーチを画像のように設置する
⑥ レッドストーントーチの上にブロックを設置する
(画像ではわかりやすいように鉄ブロックを使用)
砂ブロックの上にサトウキビを植える
⑦ 正面・側面にブロックを設置したらサトウキビ自動回収機の完成
サトウキビの成長は光源を必要としないので
ブロックでそのまま囲んでしまっても大丈夫ですが、
機能を見せたい場合は好みでガラスブロックを使用します
装飾デザインのアイデア
拠点や街の雰囲気に合いそうなデザインを数種類作ってみました。
サトウキビの成長速度が遅いので、チェストを増設したり、仕組み自体を増設したものもご紹介させてもらっています。
装飾デザインのアイデアは幅の狭いデザインのものもありますが、
基本的には自動回収機の作り方で解説させていただいた
幅8ブロックで作ると一番効率が良くなると思います。
深層岩タイルのサトウキビ自動回収機
サトウキビ製品(砂糖・紙など)をまとめて収納することができる、チェストを併設させた自動回収機のデザインアイデアです。
デザイン性を重視して板ガラスを使用していますが、多少取りこぼしが出てしまいます。
確実にすべて回収したい場合はガラスブロックを、デザイン性を重視したいときは板ガラスを使用するようにしています。
深層岩タイルのサトウキビ自動回収機(増設)
反対側に増設した自動回収機のデザインです。
上の画像のものとは若干デザインを変えて作っていますが、そのまま左右対称に作っても機能します。
レンガのサトウキビ自動回収機
レンガと桜をメインに使用した自動回収機のデザインです。
草原の村に合いそうなかわいいデザインをイメージして作りました。
石レンガのサトウキビ自動回収機
石レンガブロックをメインに使用した自動回収機のデザインです。
2階建てにして、メンテナンス用のハシゴを付けています。
2階の回収部分にはホッパーを付けず、1階のホッパーに落とす仕組みです。
村人さんとの取引(紙や本などに加工)で大量生産したいときに作っています。
クオーツのサトウキビ自動回収機
クオーツと閃緑岩で作った自動回収機のデザインです。
オシャレなビルをイメージして作りました。
読み込み範囲の高さ内であれば上に増設し続けることができるので、
大量生産用の自動回収機でもおしゃれな見た目になるように考えてみました。
泥レンガブロックのサトウキビ自動回収機
泥レンガブロック・砂岩をベースに使った自動回収機のデザインです。
砂漠の村に作ることをイメージして作成しました。
わかりにくいですが、サイドに紙を取引できる村人さんたちが働いています。
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