バス停をイメージして作った4種のデザインです。バス停といえば現代建築で多用されるアイデアですが、待合スペースや馬車併設の雨避けとしても使うことができそうな見た目にしています。
そのため、現代建築と相性の良さそうな深層岩のバス停だけでなく、中世っぽい建築やファンタジー建築と相性が良さそうな、泥レンガブロックを使用したデザインのアイデアも載せています。
深層岩レンガのバス停
深層岩レンガの塀で作ったバス停のアイデアです。背面は石レンガの塀と灰色の板ガラスを組み合わせています。上の白色のラインは鉄のトラップドアです。


隣に設置しているこちらは時刻表です。吊り看板の仕様上、4行分しか記載することができないので、大通りの時刻表を作りたい場合は吊り看板を連続して下につなげてください。
画像は2方向にそれぞれ3本のバスが走っている時刻表にしてみました。このバスの少なさ、なんだか私の地元に似ています。

レンガのバス停
レンガ・花崗岩・白色の板ガラス・マングローブで作った赤色のバス停です。ヨーロッパのような、伝統的な建物が並んだエリアをイメージして配色してみました。現代建築の中に作っても、目立ったバス停でいい感じになると思います。
吊り看板の時刻表は縦に2つ並べてみました。


道路を作って反対側(対向車線)にも同様のバス停を作ると、より本来のバス停らしくなります!
銅とモノクロのバス停
柱に深層岩タイルの塀を、屋根に磨かれた閃緑岩を使用したモノクロのバス停です。1色色を足して、錆びた銅系ブロックを組み合わせています。
背面の板ガラスに張り付けている絵画は、バス停によくある広告のつもり!


泥レンガのバス停
泥レンガブロックと砂岩、オレンジ色の板ガラス、風化した銅の格子を組み合わせたバス停デザインです。上部と時刻表は竹で装飾しています。


おすすめの組み合わせ
【Minecraft 1.21】自然な道の作り方 16種
道沿いにバス停を作るとよりそれっぽくなります。この場合、土の道や木製の道よりも、石系ブロックで作った道の方がバス停っぽい組み合わせでおすすめです。
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